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STAFF～のなつきちゃんの書いた絵。かわゆいでしょ

あたしにゃ～ない絵のセンスです。。。ステキ

みなさん、夏を満喫してますか～～～～？

わたしたちまるみチームは、前向きに元気出して頑張りますので

今井美樹さんと、コブクロの小渕さんが歌っている『太陽のメロディー』

出だしの「笑おう～笑おう～～」で涙が出た。
いい歌ですね、とっても。

ありがとう
ステキなメロディー！！  

６月３０日に、川南からすべての牛・豚がいなくなり。

今は清浄化に向け、消毒や畜舎の清掃などをしている。

今日も主人は、畜舎の消毒・見回り・点検などをして、午後からは農大で消毒作業。

養豚青年部が交代で出ている。散水車での消毒も青年部でしているとのこと。

清浄化に向け、みんな今やるべきことをやっているのです。

見ている方向は、『再開！！！』また豚養いすること。そこのみ！！！です。


そんな最中、ニュースを見ると

「口蹄疫隠し」だとか

「種牛」の問題とか

「宮崎県は危機管理がなさすぎる」と大臣のお言葉とか・・・・

耳にするのが疲れるニュースが多い。

知事には、いろんな想いがあるのだと思う。いろんな問題に立ち向かってきた知事の想い。
きっと、何か考えがあるんだ、と思う。

（知事びいきですけどね。わたし、知事好きなんで）

ネットで検索して口蹄疫を隠したんでは？のニュースを拾って見ると、私は検査機関が東京に1つという問題が思い浮かんだ。
「検査を県が拒否・・・」そんな事が出来ないようにしたらいいのよ。遠いわよ、検査機関が。。

と思った。

でも、たしかその日のうちに殺処分されていたはず。わざわざ問題にしなくていいのでは？と思う。
隠されてないし。。。

「種牛」の問題。

種牛を育てている方の気持ちは、もちろんよく分かる。

だけど。。。
苦しい、悲しい、つらい。そんな気持ちを棚に上げて殺処分してきた私たちの気持ちはどうなる？

県外・日本に拡げないためにも、１日も早く殺処分してくれと、日々消毒作業したり、ひきこもったり。

もし、ウイルスが潜伏していたら？？？
それを考えたら、怖くてしょうがない。

そんな生易しいウイルスでないし、そんな甘い法律じゃなかったよね？

と思う。出された答えに従うしかない問題だと思う。そして、早く決断すべき！！

「宮崎県は危機管理がなさすぎる」と大臣は言った。
今さらなんだよ！って思った方も多いはず。

だけど、このウイルスの怖さを知った今だから、言えるのでしょう。

私の考えも当初とは違ってきてる。
最初は、殺処分されるなんて、耐えられない状態だった。

でも、今は殺処分される理由はよく分かる。仕方ない。

口蹄疫ウイルスに対して、私たちはどれだけの想いをしてきたか。

そんな想いは二度としたくないし、同じ想いをさせてはいけない。


生易しい考えは通用しない。このウイルスは相当なやつだ。

口蹄疫ウイルスを中心に考えたら、おのずと答えは出るんじゃないか？？？

そして、農協に動物愛護の方から苦情の電話が鳴りっぱなしで、対応している職員の方は疲れ切ってると聞きました。

動物愛護の方々、われわれ人間も動物でしょ？愛護してくださいよ～（泣）
ウイルスでつらい思いをした上に、人間にもせめられ。。。

清浄化に向こうよ！
ウイルスの清浄化に向こう！！


全国の応援してくださっているみなさん、私たちは国産の牛肉・豚肉を守るため。
また美味しいお肉を作ろう！と再開するため、今も日々活動しています。


みなさんからたくさんの応援の声、義援金、折りヅルやメッセージの色紙。
多くの、頑張れを頂いています。
だから、頑張れます！

ありがとうございます！！！

頑張るぞ～～～わたし～～～！！！